白鬚神社本殿

白鬚神社本殿は国の重要文化財(昭和13年指定)です。豊臣秀吉の遺命を受け、秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。本殿は檜皮葺きで入母屋造り。桃山時代特有の建築で、片桐且元書の棟札も残されています。屋根続きだが、前の拝殿は明治12年(1879年)の建築。
(モノクロ写真は重要文化財指定時の本殿)

本殿と拝殿(南側)本殿御屋根
重要文化財白鬚神社本殿重要文化財白鬚神社本殿
片桐且元の印判のある慶長8年の本殿棟札

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